ダイエットの成功は食事制限が80パーセント残り20パーセントは運動

Samstag, 4. Juli 2020

過去にレコーディングダイエットなどでも言われていましたがダイエットに食事制限はつきものです。

まずタニタの3000円ほどの体重計を買ってきて基礎代謝を知りましょう。それがあなたの摂取していい一日のカロリーです。

それからあすけんというアプリをウェアラブル端末やスマートフォンにダウンロードしましょう。このアプリは食べた料理が何キロカロリーあるのか表示し、合計カロリーも計算してくれます。アドバイスで一日の食事の中でどの栄養素が足りていてどの栄養素が足りないなども教えてくれます。

最初はこの基礎代謝分の食事を続けるだけで体重が見る見るうちに落ちていきました。ところが96キロあった体重から83キロまで来ると毎日3~400グラム落ちていた体重が落ちなくなってきました。ネットで調べると停滞期のようでした。この停滞期が曲者で2週間程度でまた痩せ始める人もいれば何か月かかっても停滞期から抜け出せないと書いてあります。そこで私は筋トレを始めることにしました。停滞期もありますが背中を押してくれたのはテストステロン氏の超筋トレが最強のソリューションであるという本を読んだためでした。食事制限も続けていたので実際のところ筋トレのおかげで停滞期から抜けたのかは分かりません。筋トレは体重を減らすというよりもボディメイクに夢中になってウォーキングなどの有酸素運動も取り入れるようになりました。

筋トレのおかげで見た目の体は締まり、食事制限によって(ホエイプロテインや納豆や鶏肉などの高たんぱく質な食材は取っていましたが)体重は以前よりもゆっくりでしたが落ちていき最終的には65キロまで落とすことに成功しました。体脂肪率は17パーセントです。

成功のコツはやはり食べないということです。お腹がすいたら麦茶を2リットルがぶ飲みしていました。あとは筋トレが純粋に楽しかったことです。努力すればするだけ返ってくるというのは学生時代の勉強くらいのものでしたから体が締まっていくにつれて自分に自信がつきました。体が醜くなるという恐怖があれば余計なものを食べるということもなくなっていきました。